世界三大珍味とは変わって日本三大珍味は、その地域において、昔から伝わる珍しい食材、あるいは昔は一般的であったが、食文化の変化によって現在では口にされなくなっていった食品をさしています。ですから、こちらも本当の意味での珍味をさしています。しかし、世界三大珍味から比べると、日本三大珍味の値段はリーズナブルといえます。
ウニ(雲丹)
日本三大珍味の中で、もっとも手軽に口にすることのできる珍味といえば、ウニでしょう。お寿司のネタとして多くの人に親しまれていますが、活きの悪いウニを食べた人の大半は、ウニが嫌いになる傾向があります。活きの悪いウニの大半は、ミョウバン・けされており、ウニにあるはずのない独特な苦味が付いてしまいます。活きのいいウニは、濃厚な味わいで大変美味しいです。
我々が普段食べているウニと呼ばれているオレンジ色の部分は、ウニの生殖腺(精巣・卵巣)です。この生殖腺は一個のウニに5枚しか付いていません。ですから、希少価値が高いといわれています。